商品の特長 さつま黒もち・さつま赤もち

アントシアニンが含まれている、「さつま黒もち」。

さつま黒もちは、鹿児島県だけでしか
作られていない、鹿児島県オリジナルの
濃い紫色のお米。
黒米のルーツは、中国歴代の皇帝献上米と
して納められていたともいわれていて、
とても古いお米です。
さつま黒もちの表皮の部分には、
黒色系色素(アントシアニン)が含まれています。
これは、ブルーベリーやブドウ・紫芋などで知られる
ポリフェノールの一種です。

「さつま赤もち」はタンニンを含有。

さつま赤もちは、鹿児島県だけでしか作られて
いない、鹿児島県オリジナルの薄い赤色のお米。
2000年以上前に、中国大陸から伝った、
お米のルーツといわれています。
また、お赤飯の起源といわれ、
邪馬台国の献上米だったそうです。
さつま赤もちの表皮の部分には、
赤色系色素(タンニン)が含まれています。
これはお茶や赤ワインで知られている成分で、
自社精米の9 倍含まれていることが
確認されています。

※ 1 鹿児島県産ヒノヒカリにはタンニン(タンニン酸として)100g中0.02g 含有
※ 2 日本食品分析センター調べ